引用:https://www.daimatsu-netstore.com/fs/daimatsu/tora3803-129
ワークウェア業界もカジュアル化が進み、カラフルになったり、おしゃれな柄の作業服が多くなったりしました。
でもそのせいで逆にウェアが選びにくくなっている方もいるのではないでしょうか?
会社や現場によっては特有のカラーがあったり、着づらい雰囲気があったりもすると思います。
そこでオススメなのが今回ご紹介する寅壱の3803シリーズ。
カラーやデザインも程よくおしゃれで落ち着いているので、どんな現場でもなじみやすいのが特徴です。
また保温性に長けているので屋外作業の多い方でもおすすめできる一品となっています。
なのでぜひこの機会に、#3803シリーズを試してみてください。
引用:https://www.daimatsu-netstore.com/toraichi/
商品説明の前にそもそも寅壱(TORAICHI)というメーカーについて触れたいと思います。
寅壱は企業や官公庁などで使われる作業服の製造・販売を行う国内メーカーです。
働くことを楽しみ、仕事にプライドを持つことのできる一着を目指し、現場に求められる機能性に寅壱らしい個性とこれからのワークスタイルを加えたものを開発しています。
特に鳶服の国内シェアが高く「ブランド品」と言われるほど多くの職人さんたちに愛されています。
今回ご紹介するウェアは以下の商品です。
【寅壱(TORAICHI)】ライト防寒ブルゾン#3803-129
引用:https://www.daimatsu-netstore.com/fs/daimatsu/tora3803-129
それでは次の項で試着しながらウェアの特徴について詳しく説明していきます。
今回はクロを着てみました!
ちなみに身長174cm体重57kgの痩せ型の私はMサイズを着ています。
正面からみた感じ。
後ろからみた感じ。
さらに詳しくご紹介していきますね。
パッと見た感じだとダークカラーでほぼ無地に近いデザインは無骨でクールな男らしい印象ですが、よく見ると表面はキルティング調のステッチがされており、オシャレです!
またキルティングの表面には薄らとさりげなくエンボス柄があしらわれているのもポイント。
デザインの主張が強くないのでどんな現場でも着られそうですね。
両脇、袖下は防風ニット素材に切り替えることでストレッチ性を高めています。
これは身体を動かすときに生じるウェア生地の突っ張りを抑えるためです。
特に両脇や袖下は身体が伸縮する場所なので、柔らかいニット素材にすることで大変動かしやすくなっています。
また防風仕様のニット素材なので外作業の多い方でも安心して使えます。
荷物を担いだり、現場によってはハーネスを使ったりと何かと肩の部分がウェアの寿命よりも先に擦り切れて消耗することが多いですよね。
そこで3803シリーズは消耗しやすい肩ヨーク部分に耐久性の高いポリエステルオックス生地を採用しています。
なので安心して現場でも気兼ねなく使えます!
暖かさを持続するには3つの首(首、手首、足首)を冷やさないというのは有名な話ですよね。
という工夫がされています。
このようにウェア内の暖かい空気を外に逃さないように作られているので、いつでも暖かく快適に作業ができます。
今回、寅壱(TORAICHI)の3803シリーズからライト防寒ブルゾンをご紹介してきました。
最後にもう一度おさらいすると
というように、デザインから動きやすさ、保温性も良いウェアでした。
機能的かつデザインが落ち着いているのでどんな現場でも取り入れられるものとなっているので、ぜひこの機会に寅壱(TORAICHI)#3803シリーズを試してみてはいかがでしょうか?
===商品のお買い上げはこちらから===
●【寅壱(TORAICHI)】【秋冬作業服】ライト防寒ブルゾン
(商品URL:https://www.daimatsu-netstore.com/fs/daimatsu/tora3803-129)